「今福の滝」は宮津市街地から南へ約3メートル入った今福川の上流にあり、高さ約80メートル。地元の人にはなじみ深く、水量も豊富だが、細い山道を通って行かねばならず、分かりずらいこともあって、訪れる人は少ない。多くの人が行きやすくするため、同自治会が今年8月末から第1次整備に着手してきた。 今回行ったのは、滝の全体が見えるように、上方部を覆い隠していた木と眺望場所前の木の伐採。遊歩道も下草を刈るなどして通りやすくし、滝つぼ付近には、伐採した丸太を利用して橋をかけた。また、これまで2、3カ所しかなかった案内板を、10カ所に増やし見やすくした。 自治会は来年春以降、遊歩道を歩きやすくするなど、2次整備を行う計画。稲垣会長は「みんながボランティアでやっているので、整備が終わるまで2、3年かかるかもしれない。それでも、行政などにも協力をお願いして、多くの人に来てもらえる場所にしたい」と話している。 |