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産学交流の拠点に―と、立命館大が滋賀県草津市野路町のびわこ・くさつキャンパスに建設していた「産学連携ラボラトリー」がこのほど完成した。 施設は、大学との共同研究を行う民間企業に「レンタルラボ」(実験室)を有料で貸し出すシステム。大学内に企業の研究開発の場を設けることで、大学スタッフの支援を常時受けることが可能で、企業の期待も大きかった。 通産省と県の補助(計5%)を受けて建設された施設は鉄骨二階建て、延べ約760平方メートル。10室のレンタルラボ(41平方メートル―129平方メートル)のほか、既存の実験室や研修室、計算機室なども活用できる。工費は約1億2千万円。 通産省は昨年11月、「民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法」(民活法)を改正。この法律が産学交流を進める私立大にも適用されることになった。立命館大の「産学提携施設」は、この適用第1号。 レンタルラボの問い合わせは、同大学のリエゾン・オフィス 電話0775 (61)2802へ。 |