▽ダメと言われても

 大人気の英小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画を手掛けたコロンバス監督は「主人公を演じるダニエル・ラドクリフ君(12)ら子役3人は4作目の映画にはおそらく出演しないと思う」と予言した。
 映画は昨年「ハリー・ポッターと賢者の石」が大ヒット。11月に2作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が公開され、3作目は2004年6月に公開予定。小説は現在4作が発表されている。
 「彼らに助言を求められたら、普通の子供の生活に戻るよう勧めるよ」と監督。当のダニエル君は「4作目以降のことは誰にも分からないよ」とどこ吹く風。(10.23 ニューヨーク ロイター=共同)

▽国王だってダメ

 アフリカ南部のスワジランドに住む女性リンディウェ・ドラミニさんは、国王ムスワティ3世が12人目の妻にするため学校から18歳の娘ゼナさんを誘拐したとして裁判所に訴えた。
 スワジランドはアフリカで最後まで残った専制君主国。国王は、伝統的なダンス大会に出席する数千人の女性の中から新妻を毎年選ぶことができる。国王は、先月、ダンス大会でゼナさんを見初め、婚約の準備を命じていたという。
 2週間前に王宮側近が誘拐したとされるが、側近2人は法廷でゼナさんの所在を知らないと証言。司法権は国王に及ばないとされる中、歴史的なケースとして注目が集まっている。(10.23 スワジランド・ムババーネ ロイター=共同)













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