▽誇りにかけて

 ドイツ南東部の町の牧師が「キリストの生涯」を説いたビデオを信者に配ったつもりが、実は中身はポルノ映画だった。
 「20−30本を配ったところで信者から連絡があって、違う内容だと分かったんです」と牧師。
 調べたところ、ビデオのコピーを作った店のミスで、頼んだ3百本のうち2百本がポルノ。「1時間のうちに全部回収しましたよ」
 牧師は懲りずに「キリストの生涯」のビデオ配布を今後も進めるという。(12.08 ベルリン、ロイター=共同)

▽テキサスの誇り

 米テキサス州ダラスの州議会議事堂に設置された高さ4・6メートルもの巨大クリスマスツリーが本物の木ではなく、塩化ビニールでできた中国製の"偽物"だったことから地元園芸業者らが猛反発。
 議事堂の清掃担当者は「落ち葉や木に付いた虫の処理をしなくて済む」と大歓迎だが、園芸業者は「20年以上もずっと地元の木だった」とカンカン、無料でテキサス産の木を提供した。
 だが、州議会議長の報道官は「本物そっくりじゃないか。今では多くの人が模造品を使っているのは、不名誉だけれど事実なんだ」とぶちまけた。(12.08 ダラス、ロイター=共同)


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