これ何?
エメラルドグリーン、茶、紫の色とりどりの泡が集まったような丸い物体。これは秋から冬にかけて北の食卓に登場するハタハタの卵で、北海道室蘭市にある道立函館水産試験場室蘭支場(新原義昭支場長)に保存されている。卵は昨年11月、近くの白老町の虎杖浜沖で、刺し網にかかったハタハタ50匹から採取した。それぞれの卵の色が違う原因について、はっきり解明されていないが、同支場の職員、奥村裕弥さん(38)は「ハタハタが食べるエサによって、色が違うのではないか」と話している。