Kyoto Shimbun 1997.1.27

海藻は泣く 油べっとり


 丹後半島の沿岸ではロシアのタンカーから流出した重油の回収作業が懸命に続けられているが、磯の水中をのぞくと、こってり油が付着した海藻やロープの切れ端が揺れる。重油を完全に回収するのは難しく、海の水がきれいなだけに、傷つけられた自然への痛ましさが募る
(26日午後・京都府竹野郡網野町内の海岸、写真部 板東勇)



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