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丹後半島西部沿岸に漂着した重油塊の回収に参加するボランティアに便を図ろうと、京都府竹野郡網野町の住民グループ「丹後ボランティアネット」が毎週土、日曜日、JR京都駅発の日帰りバスを運行する。8日に第1便を「発車」させる予定で、参加者を募っている。 被害を受けている沿岸3町は65歳以上の老人の割合が高い上、油漂着が度重なって地元住民らの疲労が募っている。長期化に備えて、より多くのボランティアに継続して来てもらおうと同ネットが企画した。 バスは、京都交通(本社・亀岡市)の協力で観光バス(定員約50人)1台をチャーター。土、日曜日午前7時に京都駅八条口を出発し、11時ごろから午後3時まで回収作業。7時ごろに京都駅に到着する予定。料金は昼食(弁当)つきで1人2千円。 行き先の海岸は、その時の重油の漂着状況に応じて変わる。寒風吹きすさぶ中での作業になることを考え、作業後は網野町営浅茂川温泉を無料で利用できるサービスもつけた。参加者が多ければ増便も検討する。 同ネット代表の守山倫明さん(38)a同町網野aは「大阪、神戸方面からも同様のボランティアバスを運行させたい」と話している。 乗車には予約が必要。義援金も募っており、申し込みなどは丹後ボランティアネット 電話0772(72)1000へ。 |