Kyoto Shimbun 1997.2.4

琴引浜にまた重油
直径20-30センチの塊目立つ


 第八管区海上保安本部(京都府舞鶴市)によると、4日朝、若狭湾東部の敦賀半島周辺や京都府竹野郡網野町の琴引浜から浜詰海岸にかけて、重油が漂着しているのを確認した。直径20―30センチの油塊が目立っているという。4日午後から5日にかけ、北からの風が強まるため、若狭湾東部を中心に新たに重油が漂着する恐れが強いとみている。

 福井県三国町の船首部分の重油抜き取り作業について、八管本部は「仮設道路が一定の距離まで延びた時点で、道路からクレーンでホースを船首へつなぎ、処理する方法も検討する」と表明した。これまでは、海上に台船を横付けする方法と、仮設道路を直結させる方法の二つが並行して進められていた。


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