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滋賀県甲南町の甲南希望ケ丘小の子どもたちが、「重油回収作業に必要な物資を送ろう」と、沿岸の重油被害に悩む福井県への募金活動に取り組んでいる。 募金活動は、重油事故に関する新聞の切り抜きを続けていた6年3組の川端浩之君が、学級会のテーマを募る「議題箱」に「被災地へ救援物資を送ろう」と提案したのがきっかけ。 賛同した児童会が「重油から海を守ろう募金」を計画、全校児童に協力を呼びかけたところ、たちまち「ぼくたち、私たちにもできることを」との声が広がった。 6日から毎朝、校門前に6年生と児童会役員らが交替で立ち、募金を呼びかけており、12日現在で計4万3,314円集まった。児童たちのこづかいのほか、家族からもカンパが寄せられたという。 児童会が、福井県の災害対策本部に何が必要かを問い合わせたところ、長ぐつやゴミ袋など、足りなくなる物資は日ごとに変わるという。このため、14日で募金を締め切り、その時点で再度、現地に問い合わせ、要請された物資を送ることにしている。 |