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日本海の重油汚染の被害が続く丹後町。さる16日、義援金で購入したかっぱ120枚とゴム手袋240枚を携え、PMネットワークのメンバー福島ともきさん(22)が訪れた。「『役に立てたら』と募金してくださった人の気持ちを、物資の形で現地の人に伝えたかった」 東山青年の家を拠点に活動する同ネットワークはいま、義援金を集めて重油回収の支援物資を買う活動に励んでいる。16人の会員が商店街を回り、募金箱の設置を頼む。「どこも気軽に応じてくれて。ご近所一人ひとりの善意の広がりを感じますね」と、代表の冨永敦子さん(32)。 3年前、同青年の家のワークショップに参加した20、30歳代の会社員らが、「つながりを生かして何かできないか」と結成した。「その時々で一番重要やと思うことに力を注ぎたい」。会員の小仲浩司さん(33)が話すように、東山山ろくの環境マップの製作、地ビール作り、阪神大震災でのボランティア―と活動は多彩だ。
今もっとも重要なこと。それが重油回収の後方支援―と全員が思っている。「京都でも見守っている、と現地の人に感じてもらえたら」。冨永代表が力強く話した。問い合わせは東山青年の家 電話075(541)0619へ。 |