|
●ボランティア派遣へ 府内JAと森林組合 ナホトカ号の重油流出事故で、京都府内のJAグループと森林組合はこのほど、被害地域支援のため油流出対策本部(本部長・中川泰宏JA京都中央会連合会長)を結成、ボランティアの派遣や義援金の募金に乗り出した。 対策本部では、2月1日と2日の両日、職員ら約100人が丹後町で重油を回収する。また、組合員らからボランティアを募って、毎週土・日曜に日帰りで回収作業に当たる。 ボランティアの申し込みはJA京都中央会 電話075(681)4311へ。義援金は1口500円以上で、2月20日まで受け付ける。振り込み先は京都府信用農業協同組合連合会の当座6373585、京都府農協中央会(油流出対策義援金)。 ●峰山町社協 ボランティア窓口開設 京都府・峰山町社会福祉協議会は30日、久美浜、網野、丹後の北丹地方沿岸3町の漂着重油の回収をバックアップするため、ボランティア受け付け窓口を開設、参加を呼びかけている。 受け付けは月曜日から金曜日までで、毎日午前8時半から午後5時まで。作業内容は重油除去や後方支援の炊きだしなどで、現地本部と連絡調整して決める。ボランティア保険にも加入する(無料)。申し込み、問い合わせは同社協 電話0772(62)4128へ。 ●東西本願寺が支援金 重油除去の関係教区に 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は、日本海での重油流出事故に関連し、30日までに重油除去作業に追われる福井、石川、京都、兵庫、新潟、国府(新潟県)の6教区(計1,758カ寺)に、各100万円ずつ計600万円の見舞金とタオル1万3千本を送った。 同派では地元の宗門校が福井県三国町などで重油除去のボランティア活動に参加している。資材購入や地方自治体への支援など使途は、各教区の地方災害対策委員会に任せる。 |