カクテル魅力知って 東山で女性バーテンダーらが催し

バラをテーマにしたオリジナルカクテルで「カクテルの日」をPRする尺金さん(京都市中京区・トレフルドール)
バラをテーマにしたオリジナルカクテルで「カクテルの日」をPRする尺金さん(京都市中京区・トレフルドール)

 5月13日の「カクテルの日」を前に、京都の女性バーテンダーらが12日、工夫を凝らしたオリジナル酒を提供するイベント「華凛(はんなり)会」を、京都市東山区のウェスティン都ホテル京都で開く。バラをイメージした11種を用意し、カクテルの奥深さを伝える。

 多くの人に洋酒に親しんでもらおうと、日本バーテンダー協会など4団体が2011年、米国にならってカクテルの日を定めた。米国では、1806年5月13日にカクテルという言葉が新聞で初めて定義されたことにちなんで同日をカクテルデー、その前後をカクテルウィークと呼び、さまざまな記念イベントが催されている。

 日本ではカクテルの日が広く知られていないため、中京区でバーを営む尺金(さしがね)由記さん(41)=右京区=が京都の飲食店に呼び掛けて華凛会を企画した。今回は女性バーテンダー同士の交流を図る目的もあり、出店者は女性に限ったが、来場者は男女を問わない。

 当日は11の出張バーが並び、各バーテンダーがバラの色や香りのするリキュールを使ったオリジナルを提供するほか、得意のスタンダードカクテルも振る舞う。ノンアルコールや軽食も用意する。尺金さんは「酒や作り手の個性が楽しめるカクテルの魅力を伝えたい」と話す。

 参加費3500円(7品のチケット付き)。午後3~6時。バラにちなんだ色やデザインのものを身に付けて来場する。10日までに、尺金さんメールアドレスinfo@trefledor.jpまたはザ・ドアー高倉店TEL075(353)8678に予約する。

【2013年05月08日 09時59分】