出版案内
福祉事業団

災害時も太陽光発電で安心 滋賀、企業と自治会が協定

太陽を自動追尾する太陽光パネルの下で、災害時防災協定の調印に臨む醒井自治会長(左)と本郷工業関係者=滋賀県米原市醒井
太陽を自動追尾する太陽光パネルの下で、災害時防災協定の調印に臨む醒井自治会長(左)と本郷工業関係者=滋賀県米原市醒井

 滋賀県米原市の醒井自治会は29日、太陽光発電事業に取り組む本郷工業(滋賀県草津市)と災害時防災協定を結んだ。地震や水害などで電気がストップした際、同区内に建設された自動追尾型の太陽光発電所から電力の供給を無料で受けることができる。

 同社が地域貢献の一つとして提案、同自治会が受け入れた。天野川近くに今年4月、同社が完成させた発電所に防災倉庫と非常用コンセント16口を同社が設置した。住民は、調理や携帯電話充電などに電力を使うことができる。簡易トイレやラジオライトなどが入った防災バッグ30個も自治会に贈られた。

 調印した西川敏輝自治会長(69)は「太陽光発電だけでも意義深いが、住民の安心安全につながりありがたい」と話した。本郷智也社長は「自治会との防災協定は初めて。20年間は地域にお世話になるので、共存共栄を図りたい」と意義を語った。

【 2017年05月30日 15時30分 】

ニュース写真

  • 太陽を自動追尾する太陽光パネルの下で、災害時防災協定の調印に臨む醒井自治会長(左)と本郷工業関係者=滋賀県米原市醒井
京都新聞デジタル版のご案内

    地域の政治・社会ニュース

    全国の政治・社会ニュース

      スポーツ

      京都の出場校、世代別日本代表が導く 全国高校バスケット

      20171215000074

       バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)が23日、東京で開幕する。京都から..... [ 記事へ ]

      経済

      地元企業の決算 システムディ

      20171215000024

       ■運動向け伸び最高収益 主力の大学向け業務支援システムの販売は横ばいだったが、顧客管理..... [ 記事へ ]

      観光・社寺

      「エイエイオー」四十七士勇ましく 京都・山科義士まつり

      20171215000031

       大石内蔵助ゆかりの京都市山科区一帯で14日、「山科義士まつり」が開かれた。雪景色の中、..... [ 記事へ ]

      教育・大学

      3学科合同の音楽劇上演 同志社女子大で18、20日

      20171215000050

       同志社女子大学芸学部の学生40人が18、20の両日、京都府京田辺市興戸の京田辺キャンパ..... [ 記事へ ]

      環境・科学

      割れてもくっつくガラス
      自然修復し再利用も

      20171215000008

       割れた破片を互いに押しつけると、断面が自然にくっついて修復する特殊なガラス素材を東京大..... [ 記事へ ]

      国際

      国連報告者に帰還訴える
      ソウルで北朝鮮出身男女

      20171215000059

       【ソウル共同】北朝鮮人権問題を担当する国連のキンタナ特別報告者が14日、訪問先のソウル..... [ 記事へ ]