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ボルダリング新施設、京都・美山に設置「五輪目指して」

懸命にボルダリングに挑戦する子ども(南丹市美山町・大野虹の湖交流センター)
懸命にボルダリングに挑戦する子ども(南丹市美山町・大野虹の湖交流センター)

 東京オリンピックの正式種目に採用されたのを機にボルダリングの人気が高まる中、京都府南丹市美山町の大野振興会は、大野虹の湖交流センター体育館にボルダリングウオールを新設した。子どもから大人まで幅広い年齢層が気軽に楽しめる競技とあって、同振興会は「多くの人たちに利用してもらい、交流の輪が大きく広がれば」と期待している。

 交流センターは廃校になった旧大野小の建物を活用する。地元のサークル活動やアイドルグループ、アーティストの合宿場所などとしても利用されている。さらに利用度を高めようと、全国的に注目されているボルダリングの施設も整備した。

 専用ウオール(合板製)は幅4・7メートル、高さ3・8メートル。振興会の役員がウオールの色塗りと突起するホールドの取り付けを行った。今月中旬のお披露目会では子どもたちに人気を集めたほか、年配の人も挑戦して「体力的にまだまだできる」と自信をよみがえらせる人もいたという。

 山口恒一会長(66)は「子どもたちがボルダリングに興味を持つきっかけになればと思う。本格的な施設ができる地元の北桑田高に進学して、オリンピックを目指してほしい」と夢を膨らませる。

 平日午前9時半から午後5時まで誰でも利用できる。1人1時間400円(体育館使用料)。南丹市民は割引がある。中学生以下は保護者の同伴が必要で、5歳以下は利用不可。申し込みは大野振興会0771(75)9110。

【 2018年02月04日 13時00分 】

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