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| 京 都 新 聞 2006年(平成18年) 3月 6日 月曜日 | ||
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| 後半修正、今後に収穫 |
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試合前、主将のMF中払は「声が出ておらず、雰囲気に飲まれている」とチームメートの硬さに気付いたが、その印象通りの展開に陥った。「怖がるプレー」(柱谷監督)が目立ち、プレスを受けるとすぐにボールを離してしまい、パスやマークのミスも相次いだ。前半の3失点はいずれもミスからボールを失い、両サイドの突破を許して奪われた。横浜Mの日本人選手は先発のほとんどが100から200試合以上のJ1出場を誇るのに対し、サンガの先発で100試合以上は中払ら3人だけ。経験の差がプレーの硬さにあらわれた格好だ。 ただ、指揮官に「(負けても)死ぬ訳ではないから怖がるな」と叱咤(しった)され、後半から気持ちを切り替えてサンガのサッカーを取り戻せたことは収穫といえる。ベテランDF鈴木悟は「ミスでやられっぱなしの課題だけを持ち帰るのではなく、自分たちが通用する手応えをつかみたかった」と振り返る。実際、横浜Mの岡田監督が「後半は苦しんだ」というように、サンガペースの時間帯が増えた。両サイドからボールがつながり、前半のシュート数計4本の倍の8本を放ってスタジアムを沸かせた。後半途中にJ1初出場したMF渡辺は「かなわない相手ではない」と自信を得た様子だ。
強烈なミドルシュートでチームを引っ張ったMF斉藤は「ミスでやられた失点は改善できる。自信を持って戦おうと思う」と前を見据えた。11日にはホーム開幕戦でJ1復帰2年目の川崎を迎え撃つ。柱谷監督は「メンタル面を修正して臨む」と巻き返しを誓った
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