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| 京 都 新 聞 2010年(平成22年) 3月 6日 土曜日 | ||
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| J1 J2 6日開幕 第1節 サンガ VS 神戸 7日14時・ホームズスタジアム神戸 |
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サッカーのJリーグは6日、18年目のシーズンが開幕する。各クラブは5日に最終調整を行い、今季の第1戦に備えた。 1部(J1)で4連覇を狙う鹿島は午前練習で体を動かし、タイトル奪還を狙う浦和をホームに迎える一戦への準備を終えた。新加入の韓国代表DF李正秀が故障したのは誤算だが、チームは順調に仕上がっている。 元日に天皇杯全日本選手権を制したG大阪は軽めのメニューで調整。日本代表DF闘莉王らを補強し、天皇杯決勝の雪辱を期す名古屋との対戦は開幕戦屈指の好カードだ。11季ぶりにJ1に戻ってきた湘南は山形戦。今季も優勝争いと残留争いは混戦になりそうだ。 2部(J2)は北九州が加わり、全19チームとなった。2回戦総当たりで争い、3位までがJ1に昇格する。 ■分厚いサイド攻撃が鍵 J1の京都サンガFCは7日午後2時から、ホームズスタジアム神戸で神戸と対戦する。ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)出場権獲得に向けて好スタートを切るため、何としても勝ち点3を奪いたい。 昨季もテーマに掲げたサイドからの分厚い攻撃をできるかが勝敗の鍵を握る。中盤の右にけがから復帰の渡辺、左には7年ぶりにサンガへ戻った鈴木が入り、紅白戦や練習試合ではともに鋭いドリブル突破と正確なクロスを見せている。新加入の郭泰輝ら守備ラインの選手もキックの精度が高く、効果的なサイドチェンジを次々と決めている。試合でも同様のプレーを発揮すれば白星が近づくはずだ。 神戸は守備ラインと中盤にブロックを作り、カウンターを狙う戦術が予想される。堅固な守備ブロックを崩すには、サイドを深くえぐるのがセオリーだ。1月中旬の始動から取り組んできたサイド攻撃の真価が試される。鈴木は「相手が嫌がる場所に走り込み、守備をかき回したい」と意気込み、練習試合で2得点と好調な柳沢は「ゴールを奪うことが勝利に結びつく。積極的に狙いたい」と力を込める。 昨季はアウェーで1勝しかできなかったことも響いて目標だった一けた順位を果たせなかった。敵地で迎える開幕戦で白星を挙げて苦手意識を一掃することも、上位を目指すためには不可欠だ。加藤監督は「腰の引けた戦いはしたくない。アウェーだけど勝ちに行きたい」と必勝を誓う。 ■今季から「関西Jバトル」 制覇の要は観客数 J1の京都サンガ、G大阪、C大阪、神戸の関西4クラブは、対戦成績だけでなくアウェー観客数も点数化して「関西王者」を競う企画「負けへんで!!関西Jバトル」を今季から始める。 関西の全4クラブがJ1で一堂に戦うのは7年ぶり。フロントや選手、ファン・サポーターが一体となって関西のJリーグを盛り上げようと、4クラブが企画を考えた。 順位は、「勝ち点」とアウェーでの観客数のポイント「サポ点」を合計した点数で決める。「サポ点」はビジターチームが獲得。ゴール裏の観客数が前季比120%以上または満席なら「2」、同100%以上なら「1」が与えられ、前年割れなら「0」。 対戦成績が悪くてもサポーターの後押しで「関西王者」になれる。7日の神戸―サンガ(ホームズスタジアム神戸)の開幕戦が第一弾。サンガの広報担当者は「多くの人に来てもらい、神戸に必ず勝ちたい」と力を込める。
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