出版案内
福祉事業団

琵琶湖周航の歌、発祥地から次代へ ~Lefa~が歌い継ぐ

発祥地の今津で「琵琶湖周航の歌」を歌う男性ユニット「~Lefa~」(高島市今津町中沼・琵琶湖周航の歌資料館)
発祥地の今津で「琵琶湖周航の歌」を歌う男性ユニット「~Lefa~」(高島市今津町中沼・琵琶湖周航の歌資料館)

 琵琶湖周航の歌の誕生100周年を前に、滋賀県高島市今津町中沼の琵琶湖周航の歌資料館で、周航の歌を必ず歌うコンサートが定期的に開催され、好評を得ている。滋賀県を拠点に活動する男性ユニット「~Lefa~(リーファ)」が、「発祥地の今津から名曲を次世代に伝えたい」と願い開く活動で、来年の盛り上がりに期待を寄せている。

 同ユニットは、ボーカルで長浜市在住の北川陽大さん(38)と、大阪府池田市出身のギターとキーボードの河野弘行さん(33)で、2012年1月にメジャーデビュー。歌を通して、滋賀県と琵琶湖の魅力を全国に発信しようと13年に始めた。

 25日の「初冬のミニコンサート」は今年で3回目。市内外から約70人が訪れ、来場者と一緒に「われは湖(うみ)の子さすらいの 旅にしあればしみじみと」と合唱したほか、オリジナルの「君の笑顔見たいから」など計6曲を披露し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

 琵琶湖周航の歌は1917(大正6)年6月28日に誕生したとされ、100周年を迎える来年は高島市をPRする絶好の機会になる。北川さんと河野さんは「世代や男女を問わず、歌いやすく、親しみやすい曲だと思う。10代や20代の若者には知らない人も多い。次の世代へとバトンパスし、地域への愛情を育んでいきたい」と話している。

 同館では「来年は節目の年。リピーターも多いので、何とかコンサートを継続し、盛り上げたい」と話す。

【 2016年12月04日 21時30分 】

ニュース写真

  • 発祥地の今津で「琵琶湖周航の歌」を歌う男性ユニット「~Lefa~」(高島市今津町中沼・琵琶湖周航の歌資料館)
京都新聞デジタル版のご案内

    滋賀のニュース

      政治・社会

      中華航空機事故から23年
      遺族ら参列、冥福祈る

      20170426000177

       乗客乗員264人が死亡した1994年の名古屋空港(現愛知県営名古屋空港)の中華航空機墜..... [ 記事へ ]

      スポーツ

      ソ4―1日(26日)
      ソフトBが一回に4点

      20170426000178

       ソフトバンクは一回に今宮が1号ソロを放ち、内川の適時打、デスパイネの3号2ランで計4点..... [ 記事へ ]

      経済

      窓から鴨川一望、ゆったり宿泊 京都、新ホテル相次ぎ完成

      20170426000139

       京都市中京区で26日、西日本鉄道(福岡市)と藤田観光(東京都)がそれぞれ近日オープンさ..... [ 記事へ ]

      観光・社寺

      雨にぬれる青モミジ、幻想的に 京都、無鄰庵でライトアップ

      20170426000167

       明治時代に山県有朋が造った別荘「無鄰庵」(京都市左京区南禅寺)で、初めて新緑のライトア..... [ 記事へ ]

      教育・大学

      イラク帰還兵「社会復帰難しい」 京都の高校で講義

      20170426000046

       憲法施行70年(5月3日)を前に、高校生が憲法問題や平和、戦争について考える集会が25..... [ 記事へ ]

      環境・科学

      金属使い多様な色作る彩色法
      理研が開発、半永久的に色保持

      20170426000154

       アルミニウムの薄い膜を使って表面に微細な凹凸加工をすることで、多様な色を作り出せる彩色..... [ 記事へ ]