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米違いの「ふなずし」味比べ 滋賀で5種類を試食

米の種類が違うふなずしを食べ比べる参加者(守山市木浜町・守山漁業協同組合)
米の種類が違うふなずしを食べ比べる参加者(守山市木浜町・守山漁業協同組合)

 米の種類の違うふなずしを食べ比べる試食会が30日、滋賀県守山市木浜町の守山漁業協同組合で開かれ、市内の漁師や農家が味の違いを実感した。

 「もりやま食のまちづくりプロジェクト 地産地消・食育推進チーム」が、地元の農水産物を知り、地産地消を進めようと初めて企画。コシヒカリとキヌヒカリ、「秋の詩(うた)」を使い、ニゴロブナやギンブナを約1年間漬けた計5種類のふなずしを用意した。

 メンバーら約10人が試食し、「米のコリコリ感が残っている」「味がしっかりついている」などと意見を述べた。メンバーで市農政課の阿迦井隆治さん(52)は「感想を踏まえ、来年度中に市民向けの食べ比べを企画したい」と話した。

 「再考 ふなずしの歴史」の著者で琵琶湖博物館専門学芸員の橋本道範さんも参加し、「米の種類で味の違いを出すのはあまり聞いたことがない。おいしいふなずしを作ろうとする挑戦的な姿勢が大切」と話していた。

【 2017年03月31日 11時20分 】

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  • 米の種類が違うふなずしを食べ比べる参加者(守山市木浜町・守山漁業協同組合)
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