一日一書




 琵琶湖に浮かぶ鳥居−今日、滋賀県高島町白鬚神社祭。その名は新羅との関連を物語るとの説も。日朝交流史は長く、広く、重い。
 ひげに三字あり。鬚(しゅ)はあごひげ、髯(ぜん)はほおひげ、髭(し)はくちひげ。
 良寛の七言詩屏風の「髭髪」の「髭」。画数を減らし、字画相互の間隔を開く。小粒の楷書=細楷と異なり、草書では棒状の筆蝕。

(解説 石川九楊)


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