一日一書
七五〇回忌記念で話題の道元の普勧坐禅儀(ふかんざぜんぎ)の中の「通」。第一画や第三画起筆部はそれほどでもないが、最終画の右はらいが鋭い三角形で、先が針のごとく尖っている。よく見ると第四画の終筆部のはねも三角。整斉ではないが、端正かつ痛々しくも厳しい書きぶり。
ポックリ寺の即成院通夜法要もいま彼岸法要。
(解説 石川九楊)
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