光ルくん、光GENJIの名残? 大津の観光キャラ
源氏物語にちなんだ大津市の観光キャラクター「おおつ光ルくん」は、ローラースケートが特技という意外なプロフィルを持つ。1980年代のアイドル「光GENJI」の影響を受けたとの説もある中、スケートを履いた人形がJR大津駅や石山寺に登場。「☆よーうこそーここへー」と往年のヒット曲で歓迎しているかのようだ!?
おおつ光ルくんは、源氏物語千年紀の2008年に「21世紀版光源氏」としてデビュー。観光キャンペーンやイベントに着ぐるみが登場するなど大津のPRに一役買っている。
プロフィルによると年齢は推定12歳。平安貴族のように和歌をたしなみ、瀬田しじみ入りのしじみ飯が好物という地元らしいキャラ設定の中、ローラースケートが特技という異色の経歴が含まれる。
市は公式には認めていないが、関係者の間では、ローラースケートを履いて踊りながら歌って人気を集めたアイドル「光GENJI」を意識したとささやかれる。
彦根の「ひこにゃん」に比べて地味さは否めないだけに、「かつての光GENJIのように一世を風靡(ふうび)してほしい」との願いもあるが、「さすがに古くて分からないのでは」「着ぐるみはスケートを履けないだろう」との声もちらほら。
スケートをはいた「光ルくん」人形を見た京都市の主婦(36)は「光GENJI世代ですが、まさか、こんな所で名残が見られるとは」と苦笑していた。
ちなみに源氏物語と大津市は縁が深く、紫式部が石山寺にこもった折に源氏物語の着想を得たという伝説がある。
※編注=文中の☆は、「連桁付き8分音符」です。
【 2012年01月24日 11時59分 】
| ソーシャルブックマークへ投稿: | Tweet | (ソーシャルブックマークとは) |































