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秋の彩り、あでやかな舞 京都・先斗町で「水明会」大ざらえ

水明会の大ざらえで本番さながらに踊りの所作を確認する芸舞妓ら(26日午前11時20分、京都市中京区・先斗町歌舞練場)=撮影・中尾悠希
水明会の大ざらえで本番さながらに踊りの所作を確認する芸舞妓ら(26日午前11時20分、京都市中京区・先斗町歌舞練場)=撮影・中尾悠希

 先斗町歌舞会の秋の舞台公演「第103回水明会」を前に、稽古の総仕上げとなる「大ざらえ」が26日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で報道陣に公開された。芸舞妓40人が舞台での所作を入念に確かめていた。

 優美な祝儀曲の長唄「雛鶴三番叟(ひなづるさんばそう)」で始まり、元禄時代の衣装で軽快な槍(やり)踊りを交えた長唄「水仙丹前」、照明を凝らした清元「芝居小曲集」と続いた。猿と猿回しの深い愛情を子役らが熱演する常磐津「靭(うつぼ)猿」で締めくくる。

 日ごろの精進の成果を披露する水明会は1930年から続く伝統行事の一つ。大ざらえでは、関係者が見守る中、芸舞妓が本番さながらにあでやかな舞踊を披露した。

 27~30日の午後4時開演。指定席8千円、7千円。先斗町歌舞会TEL075(221)2025。

【 2016年10月26日 14時00分 】

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