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祇園祭の平穏願い 久世駒形稚児が「社参の儀」

朱傘を差し掛けられ、烏帽子に狩衣姿で「社参の儀」に臨む久世駒形稚児の川合君(左)と吉川君=13日午後1時48分、京都市東山区・八坂神社
朱傘を差し掛けられ、烏帽子に狩衣姿で「社参の儀」に臨む久世駒形稚児の川合君(左)と吉川君=13日午後1時48分、京都市東山区・八坂神社

 祇園祭の神幸祭(17日)と還幸祭(24日)で神輿(みこし)を先導する久世駒形稚児の2人が13日、京都市東山区の八坂神社で「社参の儀」に臨み、祭りの無事を祈った。

 久世駒形稚児は南区久世の綾戸国中神社の氏子から選ばれる。祭りでは「駒形」と呼ばれる馬頭型の彫刻を胸に、馬に乗って神輿の前を進む。今年は神幸祭を川合倖央君(7)=久世西小2年=、還幸祭を吉川健之祐君(7)=同=が務める。

 2人は金色の烏帽子(えぼし)に狩衣(かりぎぬ)姿で朱傘を差し向けられながら南楼門をくぐり、本殿正面から昇殿した。本殿で玉串を奉納し拝礼した2人は、神職から「杉守り」を受け取った。

 終了後、川合君は「祭りが近づいてきたが、どきどきして楽しい」、吉川君は「衣装を着ていると心地いい。わくわくしてきた」と話していた。

【 2017年07月13日 23時31分 】

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  • 朱傘を差し掛けられ、烏帽子に狩衣姿で「社参の儀」に臨む久世駒形稚児の川合君(左)と吉川君=13日午後1時48分、京都市東山区・八坂神社
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