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新装の観光案内所、利用堅調 京都・亀岡、物産店も人気

亀岡の土産品を買い求める人たちでにぎわうJR亀岡駅観光案内所物産店(亀岡市追分町)
亀岡の土産品を買い求める人たちでにぎわうJR亀岡駅観光案内所物産店(亀岡市追分町)

 京都府亀岡市の市観光協会が4月末に改装したJR亀岡駅観光案内所(亀岡市追分町)で、夏休み中の利用が堅調に推移している。お盆期間中の案内件数は前年同期に比べ2割増えた。物産店の併設効果に加え、外国人客が伸びているためだ。同協会はさらなる利用拡大を目指し、観光情報の提供機能や物産品の品ぞろえを強化する。

 11~15日は帰省中の家族連れや個人の来訪が後を絶たなかった。保津川下りや駅周辺の観光地、グルメ情報を聞いたり、物産店で土産品を買い求めたりした。

 スタッフは、希望に応じて旧城下町巡りを案内し、駅前のレンタサイクルや飲食店などを紹介している。

 日本政府観光局から英語による対応が常時可能な外国人観光案内所(カテゴリー1)の認定を受けているため、外国人の利用も目立ち、全体の2~3割を占めたという。

 4月末の改装時に誕生した物産店は、菓子や雑貨などが売れ筋で、市民の手土産の需要も多い。土産品の人気ランキングをモニターで表示しているほか、商品の陳列場所などを日々工夫している。酒販免許の取得手続きが終わり次第、地元の清酒なども販売する。

 市の2016年度の観光客数は279万人と6年連続で増え、過去最多だった。17年度は300万人に届く可能性もある。20年度には駅北側に府の球技専用スタジアムが開業し、観光需要がさらに増えるのは必至で、案内所の重要性は一段と高まりそうだ。

【 2017年08月21日 11時45分 】

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