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“虹色”の滋賀観光キャンペーン 来年度、7分野で展開

来年度に滋賀県が計画する大型観光キャンペーンの推進協議会の出席者ら(大津市打出浜・コラボしが21)
来年度に滋賀県が計画する大型観光キャンペーンの推進協議会の出席者ら(大津市打出浜・コラボしが21)

 滋賀県は29日、来年度に予定する大型観光キャンペーンの概要を公表した。「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」をテーマに据え、歴史や食など七つのジャンルでイベントなどを展開する。同日に推進協議会を設立し、構成団体に事業プランを募って具体的な計画をまとめる方針を示した。

 キャンペーンは、来年7月から12月に実施。20代から50代の女性をターゲットに、来年度の年間観光客5千万人、観光消費額1700億円(2015年は4794万人、1638億円)を目指すとした。「虹」は多彩な観光資源がある象徴としてテーマに採用した。

 期間中は虹をイメージしたアートや花火といった特別企画や、県内を移動しやすくする定期観光バスの運行、1日フリーパスの販売などを検討。各地域で関連イベントの開催を呼び掛けるほか、旅行社やSNS(会員制交流サイト)を通じた誘客も強化する。

 協議会は県内の市町や農林水産業、業界団体や企業関係者ら115人で構成。虹色をテーマにした写真スポットの設置や料理の提供のほか、宿泊プランやツアーなどのアイデア提供を呼び掛けた。本年度末にも実施計画案をまとめる。

 会長の三日月大造知事は「琵琶湖や地酒、ふなずし、ビワイチやトレイル、忍者や信楽焼など滋賀の資源や資産は再評価されている。多くの人に知ってもらうことで経済の活性化や移住、定住に結びつけていきたい」と結束を呼び掛けた。

【 2017年08月29日 23時00分 】

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