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復活もみじまつり、地域盛り上げ 京都・綾部

約30年ぶりの「山家もみじまつり」を前に、準備を進めるやまが元気プロジェクト委員会のメンバーら(綾部市広瀬町・山家城址公園)
約30年ぶりの「山家もみじまつり」を前に、準備を進めるやまが元気プロジェクト委員会のメンバーら(綾部市広瀬町・山家城址公園)

 京都府綾部市山家地区の住民たちが19日、山家城址公園(同市広瀬町)の紅葉を楽しむ「山家もみじまつり」を約30年ぶりに復活させる。公園は写真映えする紅葉の隠れた名所で、地域を盛り上げようと、会場設営などの準備に励んでいる。

 山家もみじまつりに関する記録は見つかっていない。住民によると、30年ほど前までは城址園内にちょうちんをつって毎秋開催していたが、その後、行われなくなったという。

 しかし、近年、モミジ50本で彩られ、城門に似た外観の資料館もある城址公園は府内外で評判となり、大阪府内からも人が訪れる撮影スポットに。地域活性化に取り組む山家地区自治会連合会の「やまが元気プロジェクト委員会」が、まつりを復活させることにした。

 まつりは19日、城址公園一帯で開く。野だてや琴演奏、屋台、農産物直売、史跡ツアーなどの催しを午前10時~午後4時に、ライトアップを日没~午後9時に行う。城址公園と、「綾部もみじまつり」が同日開かれている大本神苑(綾部市本宮町)、JR山家駅を結ぶ巡回バスを運行する。17、18両日はライトアップのみ行う。

 11日には、委員会のメンバーら15人が、竹あんどん40基や案内板を園内外に設置するなど、準備を進めた。プロジェクト委員会の林賀寿美副委員長(68)は「地元以外の人にも、山家の紅葉の美しさをしみじみと見てもらえたら」と話している。問い合わせは山家公民館0773(46)0345。

【 2017年11月16日 11時21分 】

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