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プロ公式戦ナイターOK 大津・皇子山球場、照明リニューアル

ナイター用の照明をリニューアルし、プロ野球の公式戦開催基準を満たす明るさになった皇子山球場(大津市御陵町)=同市公園緑地協会提供
ナイター用の照明をリニューアルし、プロ野球の公式戦開催基準を満たす明るさになった皇子山球場(大津市御陵町)=同市公園緑地協会提供

 大津市御陵町の皇子山球場が、ナイター用の照明をリニューアルし、プロ野球の公式戦の開催基準を満たす明るさになった。4月2日にお披露目を兼ね、北大津高-龍谷大平安高(京都)の練習試合など各種イベントを催す。

 同球場は2002年から4年をかけ、両翼を91・5メートルから100メートルに広げ、内野スタンドを建て替えるなど大規模改修を行った。しかし、6基あるナイター用の照明塔は、1981年のびわこ国体に合わせて整備したものを使い続け、利用団体が改善を求めていた。

 大津市は本年度、約1億8千万円をかけ、全270個の照明球を従来より約1・5倍明るい最新型のものに取り換えた。照度は最も暗い外野のフェンス際が200~300ルクスから千ルクス超に、投球マウンドも従来の1200ルクスから2300ルクスに上がった。プロ野球の公式戦は内野が2千ルクス、外野が1200ルクス以上と定められ、開催基準をクリアするという。

 福森徹球場長(52)は「昼間のように明るくなった。以前の状態を知っている人は驚かれるはず」と話す。

 2日は「大津市民ベースボールデイ」と銘打ち、球場を無料開放する。北大津高-龍谷大平安高戦は午後6時プレーボール。親子グラウンド整備体験(5組10人)や野球用品が当たる抽選会を行う。昼間は大津市内の小学生対象の「球場で野球体験」(定員400人)や「親子グローブづくり」(100組200人、有料)がある。

 申し込みは25日まで。問い合わせは同球場TEL077(522)8015。

【 2016年03月19日 11時00分 】

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  • ナイター用の照明をリニューアルし、プロ野球の公式戦開催基準を満たす明るさになった皇子山球場(大津市御陵町)=同市公園緑地協会提供
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