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ユース選手権制覇で手応え、2冠へ走り勝つ サンガU―18

Jリーグ・ユース選手権で優勝したサンガFC・U-18。インターナショナルカップでも勢いを持続できるか+(11月19日、長野Uスタジアム)
Jリーグ・ユース選手権で優勝したサンガFC・U-18。インターナショナルカップでも勢いを持続できるか+(11月19日、長野Uスタジアム)

 京都サンガFC・U-18は、国内外のユースチームが出場する「Jリーグ・インターナショナルユースカップ」(20~24日、長野市営陸上競技場など)に出場する。11月に優勝したJリーグ・ユース選手権に続く2冠を目指して、海外の強豪チームにも走り勝つサッカーを貫く覚悟だ。

 ユース選手権はJクラブ育成組織などの高校年代で争う大会で、サンガU-18は16年ぶり2度目の頂点に立った。同選手権で4強入りしたチームと、海外チームの計8チームが、インターナショナルカップに出場する。

 2グループに分かれて総当たり戦を行い、続いて順位決定戦がある。サンガU-18は川崎U-18、シャペコエンセ(ブラジル)、ヴォイヴォディナ(セルビア)と同組に入った。出場できるのは原則、高校1、2年生で、来季を占う大会にもなる。10月の17歳以下ワールドカップに出場したMF福岡は「海外の選手は球際に強く、迫力がある。学ぶことが多い」と気を引き締める。

 今季の高円宮杯U-18プレミアリーグでは東地区で戦い、6勝5分け7敗の6位だった。昨季までの西地区から強豪ぞろいの東地区に移り、激しい試合を連戦したことで鍛えられ、ユース選手権の制覇に結びついた。岸本監督は「遠征も多くタフなリーグを戦って、勝負強さが身についた」と手応えを語る。

 インターナショナルカップでは身体能力の高い相手に、最後まで運動量を落とさずに戦えるかが鍵になる。守備の要となるDF江川は「タイトルを取ることが来年への弾みにもなる。自分たちが掲げる『スーパーハードワーク』を発揮して優勝したい」と力を込めた。

【 2017年12月16日 11時00分 】

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