親子で気軽にラグビー観戦を 宝が池球技場に託児所
子どもは芝生の上で楕円(だえん)球を追い掛け、パパはゆっくりゲーム観戦-。京都府ラグビー協会は2、16、23日の3日間、関西大学ラグビーリーグが行われる宝が池球技場(京都市左京区)に、託児スペースを兼ねた遊び場「ラグビーパーク」を開く。親子で気軽にラグビー場へ足を運んでもらう初の試みで、試合中に球技場に隣接するフットサル場を開放して指導員と一緒に遊んでもらう。
ワールドカップ(W杯)で高まる関心をさらに盛り上げようとアイデアを練る中、子育て中の府協会メンバーが「小さな子どもは長時間の試合をずっと見ていられない。託児所をラグビー場で開けば、親子で楽しめるのでは」と提案。家族でのスポーツ観戦が盛んな「ラグビー王国」ニュージーランドの取り組みを参考に企画した。
対象は小学生以下。パークでは協会の指導員3人と保育士らが付き添い、ボールを使った鬼ごっこや、低いハードルをジャンプしたりする。みんなで協力しながらボールをつなぐ楽しさを子どもに感じてもらう。出入り自由で、親子一緒に遊ぶこともできる。
開園時間は午後1時半~同3時。パーク開園前には、試合出場チームの練習場になり、闘志を高めてウオーミングアップする選手の姿も間近で見学できる。府協会パーク担当の長手信行理事(43)は「子どもたちが『ラグビーって面白い。また行きたい』と思えるパークにしたい」と熱意を込めて話している。
【 2011年10月01日 12時52分 】
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