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京都逆転、3年ぶり栄冠 全国女子駅伝、2位岡山に2秒差

3年ぶり16度目の優勝を遂げ、ゴールテープを切る京都チームのアンカー筒井咲帆(15日午後2時47分、京都市右京区・西京極陸上競技場)
3年ぶり16度目の優勝を遂げ、ゴールテープを切る京都チームのアンカー筒井咲帆(15日午後2時47分、京都市右京区・西京極陸上競技場)

 皇后杯第35回全国都道府県対抗女子駅伝(日本陸連主催、京都新聞、NHK共催、村田機械協賛)が15日、京都市右京区の西京極陸上競技場を発着、左京区の国立京都国際会館前を折り返す9区間42・195キロで行われ、最終9区で先頭に立った京都が2時間17分45秒で3年ぶり、大会最多となる16度目の優勝を飾った。

 1917年に京都-東京間で「駅伝」が初めて行われて100年の節目となる今年の大会は、この冬一番の寒波による大雪を克服してのレースとなった。京都は1区一山麻緒(ワコール)が2位と好発進、2区片山弓華(立命館宇治高)の区間賞を奪う好走で首位に。中盤以降も粘って上位を保ち、2位でたすきを受けたアンカーの筒井咲帆(ヤマダ電機、乙訓高出)がトップを奪い、逃げ切った。

 2位は岡山。アンカーの小原怜(天満屋)が6人を抜く区間賞の猛追を見せ、京都に2秒差まで迫った。3位の千葉は最終区で逆転され、23年ぶりの優勝を逃した。前回8位の長崎が4位に入り、連覇を狙った愛知は5位だった。滋賀はアンカー桑原彩(積水化学、比叡山高-佛教大出)が順位を五つ上げ、26位だった。

■昨年の悔しさ晴らせた

 京都・沢井宏次監督の話 駅伝100年の節目の大会で、絶対勝ちたいと思っていた。けが人もあったけれど、選手層の厚さと団結力でカバーし、昨年の悔しさを晴らすことができた。

【 2017年01月15日 22時38分 】

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