「開放的でテンションが上がった」京都・美山で「ワーケーション」需要が堅調なワケ 8月14日 地域 仕事をしながら旅や観光もする「ワーケーション」。一時に比べて言葉を聞かなくなったが、自然にあふれる京都府南丹市美山町では「リフレッシュしな…
召集や戦死の伝達「断腸の思い」 文書に残る血の臭いに満ちた戦地の惨状 8月14日 地域 2006年8月。滋賀県長浜市大依町の浅井歴史民俗資料館は、旧大郷(ざと)村(現長浜市)の住民が数多く召集された敦賀連隊をテーマに終戦記念展…
「戦争は残虐。自分も敵も傷つける」真面目で几帳面な父、従軍日記に込められた思い 8月14日 市内 日中戦争に約2年間従軍した男性の日記が、遺族から立命館大国際平和ミュージアム(京都市北区)に寄贈された。中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加…
旧日本軍の鉄かぶとや軍隊手帳見て「平和の尊さ感じて」京都・大頂寺で展示 8月14日 地域 京都府宮津市金屋谷の大頂寺で、第2次世界大戦を題材にした書籍、戦中に使われていた軍人のヘルメットや手帳が展示されている。土方了哉(りょうさ…
陸上自衛隊音楽隊が力強い演奏、聴衆を魅了 京都・左京でコンサート 8月14日 市内 自衛隊の音楽隊による「府民との音楽演奏会」が13日、京都市左京区の京都コンサートホールで開かれた。陸上自衛隊中央音楽隊の約40人が行進曲な…
「戦時中の紙芝居」に見る、国が国民に求めていたこととは? 大津で企画展 8月14日 地域 戦時中に戦意高揚や国策の宣伝を目的につくられた紙芝居を紹介する企画展「戦時中の紙芝居」が、大津市御陵町の市歴史博物館で開催されている。市民…
日中戦争の戦地で何が起きていたのか 従軍日記に「加害の日常」淡々と 8月14日 市内 日中戦争に約2年間従軍した男性の日記が、遺族から立命館大国際平和ミュージアム(京都市北区)に寄贈された。中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加…