栗田署長から感謝状を受け取る林会長(向日市上植野町・向日町署)

栗田署長から感謝状を受け取る林会長(向日市上植野町・向日町署)

 京都府長岡京市のセブン商店会が設置している防犯カメラの映像が、痴漢の容疑者逮捕につながったとして京都府警向日町署はこのほど、同会の林定信会長(66)に感謝状を贈った。


 同会は2016年に防犯目的でセブン通りに10台の防犯カメラを設置。林会長を中心に同会メンバーらが維持管理に努めてきた。
 同署によると、長岡京市内では今夏、痴漢の被害が多発していた。セブン商店会は向日町署に防犯カメラに記録された映像を提供し、容疑者特定の有力な手掛かりとなったという。同署は9月に男の容疑者を逮捕した。
 林会長は、栗田忠昭署長から感謝状を受け取り、「警察や役所に任せきりにせず、商店街から地域の安心安全をつくっていきたい」と語った。