クリスマスケーキの製造に励む生徒たち(綾部市川糸町・綾部高東分校)

クリスマスケーキの製造に励む生徒たち(綾部市川糸町・綾部高東分校)

 聖夜を前に、クリスマスケーキの製造が18日、京都府綾部市川糸町の綾部高東分校でピークを迎えた。生徒が手作りし市民に販売する伝統の活動で、生徒55人が「たくさんの人に食べてほしい」と心を込めて作業に励んでいる。

 農芸化学科などで学ぶ3年生たちが市民や福祉施設向けに今年は480個を製造する。加工室で、焼き上げたスポンジケーキにバタークリームを塗り、サンタクロースや丸太小屋のミニチュアをトッピングしていった。

 製造は19日まで続く。注文は予約制で、すでに完売している。パティシエを目指している3年生(18)は「小さなお子さんからお年寄りまで食べてほしい」と真剣に作業に取り組んでいた。