地元産のもち米を使い、次々とできあがった正月用の餅(南丹市園部町)

地元産のもち米を使い、次々とできあがった正月用の餅(南丹市園部町)

 新年を前に、正月用の丸餅の生産が京都府南丹市園部町の園部町農業公社の農産物加工場で最盛期を迎えている。職員らが地元のもち米を使った餅を丹精込めて仕上げている。


 同公社は2008年から餅の加工を手がけ、同町産の「新羽二重もち」を使用。今年は市内などから約400件、約2300キロの注文を受けている。
 加工場では職員が18日から作業を始め、蒸した、もち米を機械でついて成形し、雑煮や神饌(しんせん)などに使われる直径5~8センチの丸餅が次々とできあがった。
 佐々谷吉美副理事長(79)は「令和初めての正月を、家族で地元産のお餅を味わってほしい」と話した。
 1升(1・5キロ)、2200円の単位で注文を22日まで受け付けている。道の駅京都新光悦村0771(68)1100。