色鮮やかな赤い花を咲かせたカンツバキ(長岡京市・長法寺)

色鮮やかな赤い花を咲かせたカンツバキ(長岡京市・長法寺)

 京都府長岡京市長法寺の長法寺で、カンツバキが色鮮やかな赤い花を次々に咲かせている。ヤブツバキも競演するように開花して参拝者らを楽しませている。

 市観光協会が長法寺と共同で、市の補助を受けて「観光庭園」を整備。湧き水の「溺泉(おぼろのいずみ)」の池や遊歩道などを設けた際に、花木をたくさん植えた。
 このうち、低木のカンツバキと高木のヤブツバキは元からあったのを含めて数百本ある。本堂裏の斜面や遊歩道沿いに植えられたカンツバキは、サザンカに似た八重の花を無数に開かせている。
 川西延隆住職は「カンツバキは12月初旬から花を咲かせた。今年は気温の高い日がある影響か、まばらに咲いている」といい、「今が見頃と思うが、つぼみも多く1月中は花を楽しめそう」と話した。