自作の鉄道カレンダーを手にする清水さん(滋賀県草津市役所)

自作の鉄道カレンダーを手にする清水さん(滋賀県草津市役所)

 滋賀県草津市矢倉1丁目の写真家清水薫さん(56)が、県内のJR沿線で撮った鉄道写真を集めた2020年版カレンダーを自費制作し、販売している。美しい自然の中を走る列車を捉え、湖国の四季折々の魅力を伝えている。


 写真13点を掲載するアクリルケース付きの卓上用と、6点を載せるB3判壁掛け用の2種類。写真は昨年夏から今年夏に撮影した。雪が積もる伊吹山を背に疾走する新幹線や、高島市内の琵琶湖内湖の湖面に水鏡のように映る「サンダーバード」、満開の菜の花畑の横を通り過ぎる湖西線車両などで、「滋賀らしさや季節感の表現を工夫した」という。
 子どもの頃から鉄道好きだった清水さんは5年前からカレンダーを制作。今年は卓上用650部、壁掛け用400部を作った。いずれも税込み千円。県内22カ所の書店や道の駅で販売している。問い合わせはメールks.photo@ares.eonet.ne.jp