丹後労働基準監督署は19日、労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで、京都府与謝野町算所の建設会社と同社の男性代表取締役(42)を書類送検した。


 書類送検容疑は昨年12月13日、同町石川の香河川で護岸の増設工事中、のり面から落下した直径約50センチの石が同社の男性従業員(74)の右膝に強く当たり、靱帯(じんたい)を損傷したにも関わらず、迅速に報告しなかった疑い。報告は約7カ月後だった。男性は1年以上休業している。