京都府内で25年ぶりに国際試合が行われることになった府立京都スタジアム(京都府亀岡市)

京都府内で25年ぶりに国際試合が行われることになった府立京都スタジアム(京都府亀岡市)

 京都府は20日、来年1月開業の府立京都スタジアム(亀岡市)で、サッカー男子の東京五輪代表に当たるU-23日本代表が3月27日に国際親善試合を行い、女子代表の「なでしこジャパン」が7月16日に五輪壮行試合を行う、と発表した。府内では25年ぶりのサッカーの国際試合となる。いずれも対戦相手や時間は未定。

 五輪のサッカーは、女子が7月22日、男子は同23日から始まる。男子にとっては数少ない国内のテストマッチとなり、女子は本番直前の最終段階の試合になる。誘致に尽力した府サッカー協会によると、男女とも対戦相手は京都サンガFCの東城陽グラウンドで練習する。
 府内では、1995年8月に西京極陸上競技場で開かれた日本―コスタリカ戦以来の国際試合で、村山義彰会長は「国際試合を臨場感ある場所で見てもらうのが夢だった。これをきっかけに発信の仕掛けを作りたい」と期待を込めた。
 また、新設される女子の全国大会「U-18女子サッカーチャンピオンシップ(仮称)」も9月19、21日に同スタジアムで開かれることが決まった。全国高校総体とクラブユースの各上位2チームが対戦し、準決勝、3位決定戦、決勝の計4試合を行う予定。