大宮峰山道路の効果について述べる井上局長(京丹後市大宮町・市大宮社会体育館)

大宮峰山道路の効果について述べる井上局長(京丹後市大宮町・市大宮社会体育館)

 山陰近畿自動車道の大宮峰山道路(仮称・大宮峰山-京丹後大宮インターチェンジ)の起工式が21日、京都府京丹後市大宮町の市大宮社会体育館であり、関係者ら約150人が一刻も早い完成を願った。


 同道路は延長5キロの2車線。災害に強い道路網の整備や並行する国道312号の交通混雑緩和、府立医科大付属北部医療センターへの救急搬送時間の短縮、観光産業の活性化などが期待される。
 起工式には、府内の国会議員や北部の首長らが出席し、国土交通省近畿地方整備局の井上智夫局長が「地域の期待に応えられるよう早期開通に全力で取り組んでいく」と述べた。地元の商工や観光、医療関係者からも期待のメッセージが寄せられた。くわ入れ式もあり、参加者が期待を込めて盛り土にくわを入れた。