ボールや鞠を空高く蹴り上げる参加者たち(京都府京丹波町須知・道の駅「丹波マーケス」)

ボールや鞠を空高く蹴り上げる参加者たち(京都府京丹波町須知・道の駅「丹波マーケス」)

 京都府京丹波町須知の道の駅「丹波マーケス」で開かれている「KEMARI体験会」でこのほど、蹴り納めがあった。訪れた人たちは、年内最後の蹴鞠(けまり)をめいっぱい楽しんだ。


 体験会は蹴鞠を普及させようと、同町を中心に活動する「けまり鞠遊会(きくゆうかい)」が7月から開いている。
 参加者たちは、シカの革でできた白い鞠やカラーボールを蹴り合った。同会の池田桂子さん(55)が装束姿で「3拍子数えて」「右足の親指の付け根で蹴って」と教え、子どもたちは歓声を上げながら方々に鞠を蹴って遊んでいた。綾部市から家族で訪れた女児(6)は「蹴るのは難しかったけど、体を動かせて楽しかった」と満足そうだった。新年の蹴り初めは1月11日午後1時半からの予定。