プールサイドを彩るイルミネーション。湖をイメージした水色の光の奥に、手裏剣の照明やのぼり旗がはためく(大津市におの浜4丁目・びわ湖大津プリンスホテル)

プールサイドを彩るイルミネーション。湖をイメージした水色の光の奥に、手裏剣の照明やのぼり旗がはためく(大津市におの浜4丁目・びわ湖大津プリンスホテル)

 大津市におの浜4丁目のびわ湖大津プリンスホテルでイルミネーションが行われ、夜の湖岸を色とりどりの光が染めている。来年の大河ドラマで舞台になる戦国時代が注目される中、手裏剣をモチーフにした照明をちりばめ、のぼり旗や武将のパネルを掲げて戦国の世界を演出している。

 2015年から行う冬の恒例行事。今回は同ホテルの開業30周年を記念して、規模を拡大した。ホテル前だけでなくプールサイドも使い、約6万4千個のLED(発光ダイオード)で光の空間をつくり出した。
 プールサイド入り口にはタイムトラベルをイメージして金色に光るトンネルを配置。地面には湖を模した水色の光が輝く。近江ゆかりの明智光秀の家紋「桔梗(ききょう)紋」をあしらったのぼり旗、武将と忍者のパネルなどもライトで照らし、写真映えする仕掛けを随所に設けた。
 湖岸を散策中に立ち寄った近江八幡市の女性(85)は「寒いが、気持ちが明るくなった」と話した。
 2020年3月31日までの午後5時~同11時に毎日行う。入場無料。