舞鶴港に来年、初寄港するクルーズ船「クイーン・エリザベス」(キュナード・ライン提供)

舞鶴港に来年、初寄港するクルーズ船「クイーン・エリザベス」(キュナード・ライン提供)

 京都府舞鶴市は23日、2020年の舞鶴港へのクルーズ船入港予定数が30回になる、と発表した。来訪者は過去最多の8万8千人だった今年に次ぐ、約7万8千人になる見込み。英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」など3隻が初寄港する。

 台風回避のための運航ルート変更に伴う入港も含め、計34回寄港した19年より回数は微減した。一方で複数回寄港する船も考慮すると、種類は過去最多の13隻となる。新規では、台湾発着の「コスタ・ベネチア」と米国の船会社が所有する「サファイア・プリンセス」も含め、計3隻が初入港する。
 日本海周遊ツアーの「コスタ・ネオロマンチカ」も19年と同じく14回寄港する。
 市みなと振興・国際交流課は「寄港を契機に何かできないかという動きが、市民からも出ている。舞鶴のよさを船会社に呼び掛け、地域活性につなげたい」としている。