FMおとくにのメインスタジオで発表の収録に臨む児童たち(長岡京市神足2丁目・バンビオ1番館)

FMおとくにのメインスタジオで発表の収録に臨む児童たち(長岡京市神足2丁目・バンビオ1番館)

 京都府長岡京市の小中学生による「わたしの主張発表大会」が、本年度からFMおとくに(86・2メガヘルツ)で年末年始に放送されることになり、このほど収録が始まった。子どもたちは、環境や家族などをテーマに自らの思いや意見を、マイクを前に熱く語っている。

 市教育支援センターが、子どもの健全育成を目的に毎年開いている。昨年までは、市中央公民館で発表していたが、23回目の今年からは、より多くの人たちに主張を聴いてもらうため、FMおとくにでの放送に改めた。
 出演するのは市内の小学6年生10人と、中学1、2年生の3人の計13人。長岡京市神足2丁目のバンビオ1番館にあるFMおとくにメインスタジオで20日にあった収録には、うち小学6年の5人が参加し、主張の朗読やインタビューの録音が行われた。
 長岡第五小の松阪優さん(12)は「私たちにできること」と題した主張を行った。奈良公園で死んだ、多くのシカの胃からプラスチックごみが見つかっているニュースに触れ、普段からの心掛けについて考えた内容で、「みんなに聞いてもらって練習してきた。(収録では)うまく話すことができた」と笑顔を見せた。他の児童たちも、はっきりとした口調で感情を込めて主張を読み上げた。
 90分の特別番組。放送は30、31日が午前10時半、午後1時半、同8時半から。1月1、2日も放送予定。