公誠小の閉校に向けて要望書を提出する地元4自治会の会長たち(右側)=福知山市内記・市役所

公誠小の閉校に向けて要望書を提出する地元4自治会の会長たち(右側)=福知山市内記・市役所

 休校中の公誠小(京都府福知山市雲原)の閉校に向けて、地元の自治会役員が24日、同市役所を訪れ、端野学教育長らに要望書を手渡した。
 公誠小は児童数の減少により2010年3月から休校している。この日は地元の天座一区、天座二区、坂浦、雲原の各自治会長が訪問。本年度をもって閉校し、学校跡地の活用に向けて方針決定するよう求める要望書を提出した。
 雲原自治会の糸井洋会長(72)は「地元としては小学校の再開を夢見ていたが年々、児童も減り、休校から10年を迎えけじめをつけることにした」と苦渋の胸中を吐露。端野教育長は「要望に応えられるよう地元と十分に検討、協議したい」と述べた。