自動車に使われているガラス製品の説明を受ける児童(大津市・日本電気硝子本社)

自動車に使われているガラス製品の説明を受ける児童(大津市・日本電気硝子本社)

 先端技術に触れようと、ガラス製造工場の見学会が25日、大津市内であり、同市の小中学生16人が、暮らしの中で多様に使われるガラスの現状を興味深く学んだ。
 大津市科学館が最新の科学技術に触れる講座の一環で企画。同市晴嵐2丁目の日本電気硝子本社で行われた。
 子どもたちは、ガラスの構造や性質、作り方などの説明を受けた後、ショールームで、医療用化学用管や自動車エンジン周辺の部品など耐熱や強度、軽量化を高めた多彩な製品を見学した。
 工場では炉内で真っ赤に溶けているガラスの様子などを見て回り、「いろいろなものにガラスが使われているのに驚いた」「将来、ガラス製品が増えると思う」などと話した。