東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」で優勝した前田穂南(9月、東京・明治神宮外苑)

東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」で優勝した前田穂南(9月、東京・明治神宮外苑)

 来年1月12日に京都市で行われる皇后杯第38回全国都道府県対抗女子駅伝(日本陸連主催、京都新聞、NHK共催、村田機械協賛)のエントリーが26日までに締め切られ、47チームの顔ぶれが決まった。2020年東京五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が大阪から出場するなど、東京五輪を目指すトップランナーが五輪イヤーの幕開けを飾る大会で駆ける。

 5000メートルと1万メートルで東京五輪の参加標準記録を突破しているのは3人。20歳の田中希実(豊田自動織機TC、同志社大)は兵庫、19歳の広中璃梨佳(日本郵政グループ)は長崎、新谷仁美(東京陸協)は東京から選ばれた。東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場者は、ワコールの一山麻緒と安藤友香が京都、野上恵子(十八銀行)が長崎からエントリーした。

 今秋の世界選手権ドーハ大会代表は田中や新谷ら5人。1万メートルの山ノ内みなみ(京セラ)は鹿児島、3000メートル障害の吉村玲美(大東文化大)は神奈川、マラソンの中野円花(ノーリツ)は大阪から選出。16年リオデジャネイロ五輪代表は伊藤舞(大塚製薬、京都橘高―京都産業大出)が徳島、高島由香(資生堂)は山口、高見沢安珠(資生堂)は三重で名を連ねた。