京都サンガの本拠地となる府立京都スタジアム(亀岡市)

京都サンガの本拠地となる府立京都スタジアム(亀岡市)

 J2京都サンガFCが、J1横浜Mの元日本代表FW李忠成(り・ただなり)(34)と、J1湘南のFW野田隆之介(31)を完全移籍で獲得することが28日、関係者への取材で分かった。G大阪からサンガに期限付き移籍していた一美和成(22)が、来季J1の横浜FCに期限付き移籍することも明らかになった。

 李は182センチ、73キロ。東京都出身の在日コリアンで2007年に日本国籍を取得した。FC東京や柏、広島、サウサンプトン(イングランド)などでプレーし、通算はJ1で301試合71得点、J2で31試合8得点。今季は10試合1得点だった。U―23日本代表として北京五輪に出場し、フル代表でも通算11試合2得点。

 野田は福岡県出身で185センチ、79キロ。鳥栖や名古屋、湘南でプレーし、サイズを生かして攻撃の起点となる。通算はJ1で95試合16得点、J2で53試合5得点。今季は23試合4得点だった。一美は今季36試合に出場し、チーム最多となる17得点の活躍だった。

 またFW大野耀平(25)がJ3富山に期限付き移籍することが発表された。今季はJ2で10試合出場1得点。FW宮吉拓実(27)とGK若原智哉(20)の契約が更新された。