大そろばんに挑む親子(大津市神宮町・近江神宮)

大そろばんに挑む親子(大津市神宮町・近江神宮)

 天智天皇をまつる近江神宮(大津市神宮町)で3日、新春恒例の「そろばんはじき初め」があった。参加した子どもたちは、長さ約1メートルの大そろばんや、カードの数字を瞬時に足し算する暗算に挑んだ。


 漏刻(水時計)を設置し時報を始めた天智天皇にあやかり、正しく速い計算ができるようにと、日本珠算連盟大津支部が主催した。県内のそろばん塾に通う生徒約70人とその家族らが参加した。
 大勢の初詣客でにぎわう中、子どもたちは指導用の大そろばんを使い、親やきょうだいと協力して計算問題を解いた。下阪本小3年の男子児童(8)=同市下阪本6丁目=は「簡単だった。今年はそろばんの試験を頑張りたい」と話していた。