第2番札所の養仙寺で、境内の布袋像をなでる参加者たち(京都府亀岡市千歳町)

第2番札所の養仙寺で、境内の布袋像をなでる参加者たち(京都府亀岡市千歳町)

 七福神を祭る京都府亀岡市千歳町の寺を巡る「丹波七福神めぐり新春ハイキング」が5日あった。時折小雨がちらつく中、参加者が山のふもとの7カ寺を回り、新しい年の幸せを願った。

 日本一の早回りと言われるコースで、ふるさと亀岡ガイドの会員らが毎年案内している。この日は市内外から約80人が参加した。
 一行はJR亀岡駅を出発。うっすらと雪化粧した山々や、のどかな田園風景を眺めながら、毘沙門天を祭る神応寺から順にお参りした。
 養仙寺では、ガイドから「約500体の布袋像が祭られ、ほてい寺とも呼ばれる」などの説明を受けた。
 道中では豚汁がふるまわれ、参加者が体を温めた。三宅町の男性(68)は「御利益があると思って、3年連続の参加。お正月でつい食べ過ぎた後のいい運動にもなります」とはにかんだ。