新体制発表の会見でポーズを取る実好監督(中央)と新加入選手ら=京都市下京区 

新体制発表の会見でポーズを取る実好監督(中央)と新加入選手ら=京都市下京区 

 J2京都サンガFCの新体制発表会見が7日、京都市内で行われた。実好礼忠(さねよしのりただ)監督や新加入選手13人のうち11人が出席。京都府亀岡市に本拠地となるサンガスタジアム京セラ(府立京都スタジアム)が完成し、「新スタジアム」元年となる節目のシーズンの目標を「J2優勝」と定め、2010年以来のJ1復帰へ意気込みを見せた。

 コーチから昇格し、今季から指揮を執る実好監督は「このタイミングで指揮することに感謝し、ピッチで結果を出すことが宿命。アグレッシブにゴールに向かうサッカーをする」と話した。元日本代表でJ1横浜Mから完全移籍した李忠成は「このチームはJ1にいなきゃいけない。持てる力を出したい」と誓った。

 攻守に主導権を握り、全員攻撃全員守備のスタイルを目指すという。伊藤雅章社長は「必ずやJ2で優勝する。サポーターとも双方向でコミュニケーションをとり、一層の盛り上げにつなげたい」と述べた。

 ピーター・ウタカと全国高校サッカー選手権で勝ち進んでいる帝京長岡の谷内田哲平は欠席した。

 スローガンは昨季に続き「闘紫(とうし)を胸に、感動を共に。」になった。